製品レビュー

世界売上No.1!美容家の間で人気の天然炭酸水「ゲロルシュタイナー」

2018.08.20 | 炭酸水, ミネラルウォーター

ゲロルシュタイナー(GEROLSTEINER)

ミネラルウォーター製造工場に11年勤めていた管理人が、さまざまなお水を実際に飲んでレビュー!
美味しさや価格はもちろんのこと、品質や安全面などを総合的に評価します。

今回はドイツで120年以上も愛され続け、世界の約20カ国以上の国々でも飲まれている「ゲロルシュタイナー(GEROLSTEINER)」です!
ゲロルシュタイナーは天然の炭酸水(ナチュラルスパークリングミネラルウォーター)で、ドイツ西部のアイフェル高地で採水された天然炭酸ガスを含む珍しいお水です。

また、ミネラルを非常に多く含んでいる『超硬水』としても有名で、美容に関心の高い女性の間で「ダイエットに効果がある!」「便通がよくなった!」と人気を集めていますが、果たしてその効果は本当なのでしょうか?

前置きはほどほどに、さっそくレビューしていきたいと思います!

ゲロルシュタイナー 製品情報

ゲロルシュタイナー

名称 ナチュラルミネラルウォーター
原材料名 水(鉱泉水)
栄養成分
(100ml中)
エネルギー:0kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:0g
ナトリウム:12.2mg
カリウム:1.0〜1.1mg
マグネシウム:10.0mg
カルシウム:36.0mg
重炭酸イオン:177.0mg
pH値 6.5(弱酸性)
硬度 1310mg
採水地 ドイツ ゲロルシュタイン

外国産の「ナチュラルミネラルウォーター」とは、非常に厳しい下記の5つの条件を満たしたお水だけが名乗ることを許されている名称です。

  1. 殺菌処理やその他の人口的な加工を行われていない水であること。
  2. 水中の成分に有害性が無いことが医学的・科学的に立証されていること。
  3. 採水の際に空気に触れない状態でボトリングすること。
  4. 水質汚染を防ぐため、採水地周囲の環境保全がなされていること。
  5. 健康に有益なミネラル分を一定量保持し、ミネラルバランスが良いこと。

ゲロルシュタイナーはこの基準を全てクリアしているため、非常に質の高いお水だと言えます。
また、硬度は1310mg/Lと超硬水で、日本の水道水やミネラルウォーターの硬度が20〜85mg/Lほど、WHOが定める硬水の基準が120mg/L〜であることを考えると、相当な量のミネラルが含有されていることがわかります…!

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デザインや耐久性をチェック!

サントリー 南アルプスの天然水

実際に飲んでみる前に、まずはボトルの品質や耐久性などをチェックしていきましょう!

ペットボトルの形状・耐久性

「ゲロルシュタイナー」は炭酸入りのミネラルウォーターなので、一般的な無炭酸のミネラルウォーターのペットボトルよりも硬い材質でできています。

と言うのも、こう見えてペットボトルには目視できないほどの小さな穴が無数に開いていて、そこから微量の空気が出入りしてしまう材質でできています。

炭酸ガスもその穴から抜けていってしまうので、なるべくペットボトルを分厚く作ってガス漏れを最小限に留める必要があるんです。

ゲロルシュタイナーのペットボトルは炭酸が抜けないよう固めに製造されている

ペットボトルが硬いと潰しづらいから捨てるときに苦労するかもしれませんが、これも中身の炭酸水の品質を保つための工夫なんです。

とは言っても、ペットボトルの性質上、どんなに分厚く作っても製造から時間が経つにつれて少しづつ炭酸ガスが抜けていってしまうので、購入したら早めに使い切ってしまうことをオススメしますよ!

ラベルデザイン

ゲロルシュタイナーのラベル

続いてラベルを見てみましょう!見えやすいように、ちょっとペットボトルからラベル剥がしてみました。

ラベルには栄養成分や製品情報だけではなく、天然炭酸水や硬度に関する説明書きなんかもプリントされているのがわかります。

さて、ペットボトルのラベルには『ロールラベル』『シュリンクラベル』という特徴の異なる2種類があって、ゲロルシュタイナーにはロールラベルが採用されています。
ロールラベル シュリンクラベル
ペットボトルに巻きつけてのり付けしたラベルのこと。簡単にできるのでコストがシュリンクラベルよりもかからない。ラベル端にある「▲はがし口」から簡単に剥がすことができる。 熱を加えてラベルを収縮させ、ボトルに密着させる方法のラベルのこと。容器にフィットするため仕上がりが美しいが、コストがかかる。ミシン目を入れてラベルを剥がせるようにしている。

シュリンクラベルの方が強度が高く、どんな形のボトルにもぴったりフィットするので美しく仕上がってくれます。

対して、ロールラベルはシュリンクラベルより強度は劣りますが、簡単に剥がしやすいので分別する際も楽に捨てられます。

両者のラベルはそれぞれ特徴が違うので優劣をつけることはできませんが、シュリンクラベルの方が生産上はコストがかかってるということだけ、なんとな〜く頭の片隅に置いておいていただければ大丈夫です!(笑)

ゲロルシュタイナーで得られる美容・健康の効果とは?

疲労回復にデトックス?炭酸水として得られる効果とは

炭酸水

ゲロルシュタイナーに限らず、炭酸水にはもともと下記の美容・健康効果が期待できると言われています!
そのため、多くの女優やモデルなどの芸能人が、美しさの秘訣として生活に取り入れているようです。

炭酸水の主な効果

■疲労回復

炭酸水を飲むと体内で二酸化炭素が発生し、それが血流で「重炭酸イオン」という物質に変化します。「重炭酸イオン」は筋肉を酷使したときなどに発生する疲労物質「乳酸」を中和させ、尿として体外へ排出するのを促進してくれます。
そのため、炭酸水は疲労回復のサポートになると、2006年サッカー日本代表が公式飲料として採用していたという実績もあります。

■便秘解消

炭酸水を飲むと炭酸ガスによって胃腸が刺激され、腸のぜん動運動が活発になり、便の排泄を促してくれる効果があります。
また、同時に水分補給ができるので、固くなった便が柔らかくなり、より排泄しやすい状態に整えることができるのです。

■デトックス効果

炭酸水を飲むことで体内に炭酸ガスが侵入すると、体が炭酸ガスを体外に排出しようとして血管が広がり、血流が促進されます。血流が良くなると新陳代謝がアップして体内の老廃物の排出され、デトックス効果が得られるのです。

■ダイエットのサポート

食事の前やお腹が減っているときに炭酸水を飲むと、炭酸ガスで胃が膨れて空腹感を抑えることができます。
ただし、飲む炭酸水の量が少ないと胃を刺激されて活発に動き出し、逆に空腹感が強くなってしまうので、約300ml(コップ1杯半ほど)の量を目安として、少し多めに摂取することを心がけましょう!

■美肌効果

炭酸水は肌と同じ弱酸性なので、肌にやさしく洗顔時の使用に適しています。また、炭酸ガスの刺激で毛細血管の血流がよくなり、さらに毛穴の奥に詰まった汚れをスッキリ取り除いてくれる効果もあります。

上記の通り、炭酸水には体にうれしい様々な作用があります!

もちろん炭酸水を飲んだだけで必ず効果が得られるというわけではなく、あくまで美容と健康のサポートとして役立つ存在である、ということを理解しておきましょう!
 

超硬水で痩せられる?ダイエットや便秘に効果があるのは本当?

ゲロルシュタイナーはダイエットや便秘に効果がある?

「ゲロルシュタイナーを飲んだら痩せた!」「便秘が改善された!」など、ゲロルシュタイナーにはダイエットと便秘の解消に効果があるという口コミがたびたび見受けられます。

しかし、結論から言うと、ゲロルシュタイナーは便通が良くなる手助けをしてくれますが、ダイエット効果を期待してはいけないというのが筆者の見解です。

と言うのも、ゲロルシュタイナーのような硬度が高いお水に多量に含まれているミネラル成分「マグネシウム」は、一般的な便秘薬にも使用されている成分で、便通を促してくれる効果があります。
また、「カルシウム」には悪玉菌を排出して腸内環境を整えてくれる働きもあるため、便を溜めにくい体づくりをサポートしてくれるのです。

そのため、腸に溜まっていた便がスッキリ排出されて「ゲロルシュタイナーで痩せた!」と感じる方もいらっしゃるようです。

しかし、中には硬水を大量に飲み、いわゆる「下剤ダイエット」のごとく食べたものが体に吸収される前に無理やり排出させてダイエットした、という方が少なからず存在するようですが、この方法はとても危険ですので絶対にやめましょう。

栄養を体が吸収する前に無理やり排泄させてしまうことで確かに高いダイエット効果を得ることができますが、その分腸への負担がとても大きく、慢性的な腸の機能低下を引き起こしてしまいます。
こうなると便秘がちになり、下剤を頼らないと排泄できない体になってしまうので、さらに下剤を使い続ける悪循環に陥ってしまうのです…。

ゲロルシュタイナーの過度な摂取は控えよう!

軟水を飲んで育ってきた日本人にとっては硬水はただでさえ刺激が強いので、少し飲んだだけでもお腹を下してしまう場合があります。

そのため、ゲロルシュタイナーのような超硬水を初めて飲む場合は、まずは1日にコップ1杯分(約200ml)から始め、少しずつ飲む量を増やしいって体を徐々に慣らしていきましょう!

そして、たとえどんなに慣れたとしても摂取量は1日に1.5〜2リットルまでにするようにしてください!

実際に飲んでみた感想

ゲロルシュタイナーを実際に飲んでみた

最初にゲロルシュタイナーを開栓したとき、人工の炭酸水と比べると一粒一粒がとても大きな泡が大量に発生したのでちょっとびっくりしました…!笑

ゲロルシュタイナーは天然の炭酸水としては炭酸が強めの製品ではありますが、実際に口に含んでみるとキメの細かい泡がフワフワと弾けるような感覚があって口当たりが柔らかく感じられ、そこまで炭酸がキツイように思うことはありませんでした。

しかし、やはり硬度が1310mg/Lもある超硬水なだけあって、「飲みづらい!!!」というのが正直な感想です…。
甘みさえ感じるほどの柔らかい炭酸が口いっぱいに広がった後に、硬水特有の重苦い味がガツンときて、チビチビ飲むのが精一杯…。とてもこのままで500ml1本を飲みきれるような気がしません…。

ただ、硬度が近い無炭酸のミネラルウォーター「コントレックス」と味を比べてみると、やはり炭酸の爽快感のおかげでゲロルシュタイナーのほうが飲みやすい印象を受けました。

それでも普段から軟水を飲み慣れている我々日本人にとってはとてもクセの強いお水であることには変わりないので、冷蔵庫でキンキンに冷やしてから飲んでみたり、フルーツやハーブを漬け込んでフレーバーウォーター(デトックスウォーター)にしてみたりすると、比較的飲みやすくなると思います。

また、管理人の個人的な見解ですが、梅酒などの果実酒の割り物に使って飲むのがとてもおいしかったです。(美容や健康面を考えたらアルコールはどうなのって感じはしますが…苦笑)

まとめ

ゲロルシュタイナーは天然の炭酸水という希少性が高いお水です。

炭酸の泡がきめ細かくて品質も良いミネラルウォーターだと思うのですが、やはり味のインパクトの強さが大きなネックでしょうか…。

しかし、うまく生活に取り入れれば不足しがちなミネラルを効率よく摂取できるという大きなメリットもありますから、飲み方をいろいろ工夫して楽しんでみる、というのもいいんじゃないでしょうか?

以上、ゲロルシュタイナーのレビューでした!

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評価

総合評価 ★★★★★ 3.75
おいしさ ★★
品質 ★★★★
オシャレ ★★★★
価格 ★★★★