製品レビュー

お手頃価格でバナジウム天然水が楽しめる「富士山のしずく」

2018.10.08 | バナジウム水, ミネラルウォーター

富士山のしずく

ミネラルウォーター製造工場に11年勤めていた管理人が、さまざまなお水を実際に飲んでレビュー!
美味しさや価格はもちろんのこと、品質や安全面などを総合的に評価します。

今回レビューするのは、天然記念物や名水百選にも選出されている湧水池『忍野八海』からたった3キロという距離の地下水を使用する「富士山のしずく」です。
この土地は富士山の溶岩層によって磨かれた美しい湧き水が出ることでも有名で、ミネラル成分の「バナジウム」を豊富に含んでいる特徴があります。

品質が良いバナジウム入りのミネラルウォーターが低価格で買えることもあって人気を集めている「富士山のしずく」ですが、果たして本当に問題はないのか、徹底レビューしていきます!

富士山のしずく 製品情報

富士山のしずく

名称 ナチュラルミネラルウォーター
原材料名 水(深井戸水)
栄養成分
(100ml中)
エネルギー:0kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:0g
ナトリウム:0.44mg
カリウム:0.16mg
マグネシウム:0.52mg
カルシウム:1.4mg
バナジウム 53μg/L
pH値 7.7
硬度 55mg/L
採水地 山梨県南都留郡山中湖村
(工場内に忍野村との境目があります)

ナチュラルミネラルウォーターは人工的にミネラルを添加など成分を調整していない安全なお水なので、赤ちゃんからお年寄りの方まで安心して飲むことができます。
硬度が55mg/Lのほどよい軟水なので、まろやかで飲みやすく、かつミネラル補給もしっかりできます。
また、日本では富士山麓と霧島連山で採水されるミネラルウォーターにしか含まれない希少なミネラル成分「バナジウム」が多く含まれています。

デザインや耐久性をチェック!

富士山のしずく

まずはペットボトルやキャップ、水の充填位置など、品質に問題がないか細かくチェックしていきます!

ペットボトルの形状・耐久性

富士山のしずくのペットボトルは潰しやすい

富士山のしずくは、誰でも手で簡単に潰すことができる柔らかいペットボトルを使用しているので、ゴミ捨てのときに助かります。

柔らかいとは言っても、最近流行っているエコボトル(いろはすのようなとても柔らかいペットボトルのこと)のようにめちゃくちゃ柔らかいわけではないので、耐久性的にも問題はありません。

エコボトルは開栓時にボトルが潰れて水がこぼれやすいので使いづらいですが、富士山のしずくは大丈夫でした!

富士山が象られたペットボトル

また、富士山のしずくのボトルはデザインも凝っています。
ボトルの側面を見てみると、なんとリアルな富士山が象られているのです!

飲むだけではなく目でも楽しませてくれる遊び心に、ちょっと心をくすぐられますね…!

ラベルデザイン

富士山のしずく

続いてラベルです!見やすいようにボトルから剥がしました。

ペットボトルのラベルには『ロールラベル』『シュリンクラベル』の2種類があって、富士山のしずくには前者のラベルが採用されています。

ロールラベル シュリンクラベル
ペットボトルに巻きつけてのり付けしたラベルのこと。簡単にできるのでコストがシュリンクラベルよりもかからない。ラベル端にある「▲はがし口」から簡単に剥がすことができる。 熱を加えてラベルを収縮させ、ボトルに密着させる方法のラベルのこと。容器にフィットするため仕上がりが美しいが、コストがかかる。ミシン目を入れてラベルを剥がせるようにしている。

シュリンクラベルはどんな形状のボトルにも密着することができるので、強度が高い包装技術と言われています。
対して、ロールラベルは強度は劣りますが、シュリンクラベルよりも剥がしやすいのでゴミの分別が楽というメリットがあります。

このように、両方のラベルにはそれぞれメリットとデメリットがあるので優劣はつけがたいですが、富士山のしずくは低価格を実現するためにロールラベルを採用しているようですね。

キャップの品質

低価格なミネラルウォーターで使用されるキャップと富士山のしずくのキャップの比較

一般的に安価で販売されているミネラルウォーターは、少しでもコストを削減するためにキャップの高さを低く作って原材料費を抑えようとします。

しかし、キャップの高さが低いと手の力が伝わりづらくなり、開栓しにくくなってしまうデメリットがあります。

富士山のしずくも安価なミネラルウォーターではありますが、キャップの高さは一般的なミネラルウォーターと同じぐらいなので、「キャップが開けにくい…」とストレスになることはありません。

力の弱い方でも問題なく開けることができるので、お子さんやお年寄りの方がいるご家庭でも非常に使いやすいミネラルウォーターだと思います。

水の充填の位置

富士山のしずくと一般的なミネラルウォーターの水の充填位置の比較

皆さんはお水選びのときに水の充填位置を気にされたことはありますか?

店頭に並んでいる様々なミネラルウォーターを見比べてみると、商品によって水の充填位置が飲み口いっぱいまで入っていたり少なかったりとバラバラです。

結論から言うと、水の充填位置は高ければ高いほど良いのです。

というのも、水は空気に触れると酸化して、徐々に鮮度が落ちてしまうからなんです。

つまり、ペットボトルの中に入っている水の量が多ければ多いほど、水が空気に晒される面積も少なくなるので、鮮度が落ちるのを防ぐことができるのです。

富士山のしずくも飲み口ギリギリにまで水が充填されているので、長く水の鮮度を保つことができます。

健康に役立つミネラル成分「バナジウム」をたっぷり含有!

「バナジウム」とは、日本では富士山麓と霧島連山の限られた地域の水源にしか含まれない希少なミネラル成分です。

バナジウムには糖尿病の治療に使用される「インスリン」と似たような働きがあり、私たちの体に様々な健康作用をもたらしてくれるとされ、主に下記の効果が期待できるといわれています。

  • 生活習慣病・メタボの予防
  • 血糖値・コレステロール値を下げる
  • デトックス効果
  • 脂肪燃焼の促進
  • 熱中症の予防

生活習慣病やメタボの予防の手助けになるバナジウム

このように、バナジウムは健康的な体づくりに役立ってくれる成分ですが、体内では作り出すことができないため飲食で補っていく必要があります。

富士山のしずくはバナジウムを豊富に含有しているミネラルウォーターなので、生活習慣病やメタボ対策のお供にオススメです!

実際に飲んでみた感想

富士山のしずくを実際に飲んでみた

富士山のしずくはほどよく硬度がある軟水なので、飲みやすくスッキリとした味わいです。

また、富士山のしずくは高温を加えて煮沸殺菌する「加熱処理」ではなく、特殊なフィルターで菌を完全に取り除く「非加熱処理」を採用しているので、本来水の中に溶け込んでいる酸素(溶存酸素)がなくなることなく、自然本来のまろやかな旨味を感じることができます。

「非加熱処理」は美味しいミネラルウォーターを作ることができますが、手間とコストがかかるため、販売価格が通常よりも高くなることが多いです。

にも関わらず富士山のしずくは低価格で手に入れることができるので、とてもオトクなミネラルウォーターだと思います!

まとめ

安いミネラルウォーターにはそれなりの理由があったりするものですが、富士山のしずくは良質な富士山の天然水を手間暇かけて製造しているので、価格に対して品質が高いお水だと思います。

胃腸にも優しい軟水なので、赤ちゃんからお年寄りまで、どなたでも飲むことができる使い勝手の良いミネラルウォーターですね。

今回レビューでご紹介したのは500mlのペットボトルですが、他にもたくさん使える2Lと飲みきりサイズの330mlもあるも助かりますね!

安全でおいしいミネラルウォーターを安く生活に取り入れたい方に、富士山のしずくはオススメです!

評価

総合評価 ★★ 4.00
おいしさ ★★★
品質 ★★★
オシャレ ★★★★★
価格 ★★★

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