製品レビュー

ダイエットや便秘解消に効果アリ?「コントレックス」

2018.04.10 | ミネラルウォーター

コントレックス

ミネラルウォーター製造工場に11年勤めていた管理人が、さまざまなお水を実際に飲んでレビュー!
美味しさや価格はもちろんのこと、品質や安全面などを総合的に評価します。

今回レビューするのは、ダイエット効果や便秘解消などが期待できるとして、美容や健康に関心の高い女性を中心に支持されている「Contrex(コントレックス)」です!
コントレックスはフランス産のナチュラルミネラルウォーターで、比較的ミネラルが豊富なことで有名なヨーロッパ産のお水の中でも、軍を抜いてミネラル成分を多く含んでいる『超硬水』です。

超硬水であるために「苦い」「飲みにくい」「まずい」と評価されることが多いコントレックスですが、今回はその成分や体へもたらす作用などについても触れつつレビューしていきたいと思います!

コントレックス 製品情報

コントレックス

名称 ナチュラルミネラルウォーター
原材料名 水(鉱水)
栄養成分
(100ml中)
エネルギー:0kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:0g
カリウム:0.28mg
マグネシウム:7.45mg
カルシウム:46.8mg
pH値 7.4
硬度 1468mg/L
採水地 フランス  コントレックスヴィル

外国産のナチュラルミネラルウォーターは、下記の5つの条件を満たし、特定の水源の地下水を使用した水に名付けられる名称です。

  1. 殺菌処理やその他の人口的な加工を行われていない水であること。
  2. 水中の成分に有害性が無いことが医学的・科学的に立証されていること。
  3. 採水の際に空気に触れない状態でボトリングすること。
  4. 水質汚染を防ぐため、採水地周囲の環境保全がなされていること。
  5. 健康に有益なミネラル分を一定量保持し、ミネラルバランスが良いこと。

コントレックスは上記の厳しい基準をクリアして製造されている、高品質なミネラルウォーターです。
硬度は1468mg/Lと超硬水で、日本の水道水やミネラルウォーターが硬度20〜85mg/Lの軟水であることを考えると、それだけたくさんのミネラル成分が含まれていることになります…!

デザインや耐久性をチェック!

コントレックス

味の確認をする前に、まずはボトルの品質や耐久性などをチェックしていきましょう!

ペットボトルの形状・耐久性

コントレックスのペットボトルは結構やわらかい材質でできています。
この通り片手で簡単に潰せる柔らかさなので、捨てるときも場所を取らないのがメリットです!

コントレックスのボトルは簡単に潰せる柔らかさ

しかし、こういった柔らかいペットボトルは内部に空気を通しやすく、中の水の品質が劣化(酸化)してしまうのが早い傾向があります。

固いボトルと柔らかいボトルの違い

コントレックスは購入から何年も備蓄しておけるタイプのミネラルウォーターではないので、購入後は賞味期限をしっかり守って早めに飲みきってしまいましょう!

ラベルデザイン

コントレックスのラベル

こちらはコントレックスのラベルです。見えやすいようにボトルから剥がしてみました。

このピンクのラベルはひと目見ただけでも「コントレックスだ!」とわかるほど、我々日本人にも馴染み深いミネラルウォーターですよね。
芸能人やモデルのインスタにもたびたび登場することから、美容に関心の高い女性の間でコントレックスを飲んでいることが一種のステータスになっているような風潮もあります。

さて、話は変わりますが、ペットボトルのラベルには特徴の異なる『ロールラベル』『シュリンクラベル』の2種類が存在し、コントレックスには前者のラベルが採用されています。

ロールラベル シュリンクラベル
ペットボトルに巻きつけてのり付けしたラベルのこと。簡単にできるのでコストがシュリンクラベルよりもかからない。ラベル端にある「▲はがし口」から簡単に剥がすことができる。 熱を加えてラベルを収縮させ、ボトルに密着させる方法のラベルのこと。容器にフィットするため仕上がりが美しいが、コストがかかる。ミシン目を入れてラベルを剥がせるようにしている。

シュリンクラベルは強度が高く、見た目も美しく仕上がる包装技術ですが、捨てるときに剥がしにくいというデメリットがあります。

対して、ロールラベルはシュリンクラベルと比べて強度は劣りますが、簡単に剥がせるというメリットがありますので、両方のラベルの優劣はつけがたいというのが管理人の見解です!

キャップの品質

一般的な飲料製品のキャップとコントレックスのキャップ

コントレックスを愛飲している皆さんは、のフタが開けにくいと感じたことはありますか?

コントレックスのキャップをよーく見てみると、一般的なペットボトルのキャップに比べて、コントレックスのキャップの高さは3/4程度と若干低いんです。

キャップの高さが低いと開栓する時に手の力が伝わりにくくなるため、開けづらくなるという現象が発生するので、ちょっと開け閉めがしづらくなってしまうんです。

こういう細かいところでコスト削減に努めることで、私たちはお手頃な価格でコントレックスを購入することができるんですね!

ダイエット効果や便秘解消が期待できるって本当?

コントレックスにはダイエット効果や便秘解消が期待できる?

「コントレックスを飲んで痩せた!」「お通じがよくなった!」など、コントレックスにはダイエットと便秘の解消に効果があるという口コミが多く見受けられますが、「本当にお水を飲むだけで効果を得られるの…?」と疑問に思う方も多くいらっしゃると思います。

結論から言うと、コントレックスは便通が良くなる手助けをしてくれますが、ダイエットの効果は期待できないというのが管理人の見解です。

と言うのも、コントレックスに豊富に含まれているミネラル成分「マグネシウム」は、便通を促すために一般的な便秘薬にも使用されている成分です。
また、「カルシウム」や「サルフェート」というミネラル成分が体内の老廃物や腸内の悪玉菌を排出し、腸内環境を整えてくれるという働きもあるため、便を腸に溜め込みにくい体にしてくれるのです。

そのため、体内に溜まっていた便が排出されたことによって「コントレックスで痩せた!」と感じる方もいらっしゃるようです。

しかし、中にはコントレックスを大量に飲んで、いわゆる「下剤ダイエット」のように食べたものを無理やり排出させる方法でダイエットできた!という方もいますが、この方法は危険ですので絶対にやめましょう。

食べ物の栄養素を体が吸収する前に強制的に排出させてしまうことで確かに高いダイエット効果を得られますが、その分腸への負担が大変大きく、病気になってしまったり腸の慢性的な機能低下を招いてしまいます。
腸の機能が低下してしまうと便秘がちになり、下剤を頼らないと排泄できなくなってしまうので、悪循環に陥ってしまうのです…。

コントレックスの過度な摂取は控えよう

軟水に慣れ親しんできた日本人にとっては、硬水はただでさえ刺激が強いので、少量飲んだだけでもお腹を下してしまう場合もあります。
また、胃腸がまだまだ未発達な赤ちゃんや尿路結石になりやすいペットにも、硬水は与えてはいけないものです。

そのため、コントレックスを初めて飲む場合は、まずは1日コップ1杯分(約200ml)ほどから始め、徐々に飲む量を増やして体を慣らしていくのが適切です!摂取量は多くても1日2リットルまでにしましょう!

実際に飲んでみた感想

コントレックスを実際に飲んでみた

コントレックスは超硬水ということもあり、やはりとても飲みにくいというか…、率直に言って「マズイ!!!」というのが管理人の感想です…。

口に入れた瞬間に、まるで粉薬をお水に溶いて飲んでいるかのような強い苦味が襲ってきて、口当たりもとても重たく飲み込みづらいです…。

コントレックスの公式HPには一週間ほど飲み続ければ慣れてくると書かれていますが、軟水に慣れている日本人にとっては結構辛いかもしれません…。

どうしてもそのままじゃ飲みづらいという方は、冷蔵庫でキンキンに冷やしたり、スムージーの材料にしてみたりするとだいぶ飲みやすくなりますよ!

まとめ

味は相当なインパクトがあったコントレックスですが、体に嬉しいミネラル成分を豊富に含有しているミネラルウォーターなので、正しい飲み方を心がければ健康維持の良いサポート役になってくれます!

コントレックス500ml中には、牛乳ビン約1本分のカルシウムとアーモンド約9粒分のマグネシウムが含まれていて、その栄養素をカロリーゼロで補えるので、ミネラルが不足しがちな現代人にとってサプリメント代わりにもなります。

『良薬口に苦し』というのは、まさにことことかもしれませんね。

評価

総合評価 ★★★
おいしさ
品質 ★★★
オシャレ ★★★★
価格 ★★★★

バナジウム天然水「ふじのみず」

高級温泉水「富士山のおもてなし」