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【超簡単】ひどい花粉症対策に!正しい水分補給法を知って症状改善!

2019.02.19 | 健康

【超簡単】ひどい花粉症対策に!正しい水分補給法を知って症状改善!

とても辛い花粉症。

日本では2月上旬から4月下旬にかけてスギ花粉に悩まされる方が多いですが、それ以外にもヒノキ、ブタクサ、イネ科などなど、私達は1年中花粉の脅威にさらされています。

鼻水やくしゃみ、目のかゆみはもちろん、喉の痛みや倦怠感、ひどい人は微熱まで、様々な症状が発生します。

そんな辛い花粉症ですが、毎日の水分補給方法を見直すことで症状の改善・緩和が期待できるのです。

薬のように副作用で眠くならず、かつ簡単な方法なので、ぜひ試されてみてはいかがでしょうか?

花粉症に適切な水分補給の方法

花粉症に適切な水分補給の方法

花粉症の症状改善に適切な水分補給は、とにかくこまめに水分を摂取するということです。

具体的には、水を20〜30分おきに少量ずつ飲むことが重要です。

ただし、飲み過ぎもあまり体によくありませんので、1日1.5リットルを目安に、多くても2リットルまでと心得て置きましょう。

また、薬のように即効性があるものではなく、毎日地道に続けることが症状改善の鍵となります。

こまめな水分補給で花粉症が軽減できる理由とは?

喉や鼻の粘膜にある「線毛」の動きが活発化する

人の喉や鼻の粘膜には、ウイルスや雑菌などの異物が体内に侵入することを防いでくれる「線毛(繊毛)」という器官があります。

線毛は、毛の長いじゅうたんのようにびっしりと粘膜の上を覆っていて、異物が侵入してくると粘液を分泌してキャッチし、線毛1本1本がキャッチした異物を粘液ごと体外へ排出するために押し出す動きをします。

粘膜に付着してしまった花粉も、この線毛によって鼻水や痰となって排出してくれるのです。

線毛の働き

線毛の働き

【参考】気管支の構造・機能|清肺湯Navi

しかし、体の水分量が少ない状態だと線毛が乾燥して動きが鈍くなってしまい、粘膜に付いた花粉を体外に排出しにくくなってしまいます

そのため、花粉症の対策としてこまめに水分補給をすることが大切なのです。

水を飲むことで喉の粘膜に付着した花粉を洗い流す

水を飲むことで喉の粘膜に付着した花粉を洗い流す

花粉症のアレルギー症状が発症するのは、粘膜に花粉が付着していることが原因です。

そのため、こまめに水を飲むことで喉の粘膜を洗い流してしまうことも症状軽減に有効なのです。

花粉は消化器官に入ると分解されてしまうので、うがいじゃなく、そのまま水を飲み込んでしまっても問題ありません。

また、同様の理由で鼻うがいも花粉症には有効的です。

「白湯」でさらに効果が!免疫力&代謝UPで症状軽減

「白湯」でさらに効果が!免疫力&代謝UPで症状軽減

ダイエットや美肌効果など、健康や美容にも良いとされる「白湯」ですが、実は花粉症の症状緩和にも役立ちます。

水分補給を「白湯」で行うことで免疫力が上がり、くしゃみや鼻水などのアレルギー症状を抑えてくれるのです。

また、暖かい飲み物を飲むことで体の代謝がアップすると、汗や尿によって体内の余分な水分が排出されるので、鼻水の量も軽減させることができます。

鼻水が出るからといって水分補給を控えるのはNG

インターネットでいろいろと調べてみると、「花粉症の人は水分補給を控えるべき」との情報も見受けられます。

鼻水やくしゃみが出るのは体に余分な水分があるためで、水分の摂取を控えれば鼻水の量も減るという理由ですが、それはあくまで水を過剰に摂取してしまっている場合の話です。

筆者は花粉症対策において、水分補給を控えるよりも、こまめに水を飲んだ時のメリットの方が大きいと考えます。

いつまでも粘膜に花粉が付着したままになる

いつまでも粘膜に花粉が付着したままになる

花粉症の人が水分補給を控えるのをおすすめしない理由のひとつとして、粘膜に長く花粉が付着したままになってしまうという点です。

水を飲むことを控えると、喉に付着した花粉がいつまでも残り続けるので、その間ずっと症状に悩ませ続けられることになります。

また、先程の少し触れましたが、体内が水分不足になることで線毛の動きが鈍くなってしまうので、鼻や喉の粘膜に付いた花粉が外に押し出されにくくなってしまいます。

薬の副作用で口が乾き、口臭の元になる

花粉症の人の多くが、症状を抑えるために薬や漢方を飲んでいらっしゃると思いますが、それらには「口が乾く」という副作用があります。

口が乾燥してしまうと線毛の動きが悪くなるのはもちろん、口臭の原因ともなるため、適度に口内が潤った状態にしておくのがベストです。

鼻水が気になるなら適度な運動と入浴で発汗を促そう!

それでも水分の摂取で鼻水が出ることが心配であれば、飲む量を控えるのではなく、体内に過剰にある水分を排出させることを考えましょう。

適度な運動や入浴、サウナなどで発汗と利尿を促すことで、体の余分な水分の排出と代謝アップにつながるので、花粉症の症状緩和が期待されます。

より効果的に花粉のアレルギー症状を和らげるには?

常温またはお湯で飲もう!体を冷やさないのが吉

花粉症対策には水を常温またはお湯で飲もう!

花粉症対策の水分補給には、水を常温またはお湯で飲むのがおすすめです。

体に負担が少なく、代謝も上がるため、症状軽減に繋がります。

また、体を冷やすと鼻水の量が増えてしまうので、摂取する水の温度は大切なのです。

アルコールの摂取は控えよう

アルコールの摂取は控えよう

アルコールを摂取すると血管が広がり、鼻づまりがひどくなる原因となります。

また、鼻や喉の炎症を悪化させる要因ともなるので、花粉の時期はできるかぎりアルコールを控えた方が良いでしょう。

まとめ

一度発症してしまうと、一生付き合っていかなければならない花粉症。

だからこそ、簡単かつお金がかからない方法で対策できたらいいですよね。

毎日の水分補給をちょっと工夫するだけで症状の緩和に繋げられるので、みなさんもぜひお試しください。

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